次の月曜日(祝日)は、あおのかぜさんの豆ランチパティーです。
箕面市で自然農をしながら、洋服を作っっておられるご夫婦です。
中国語で採用された企業で勤め、そこで洋服づくりを学ばれた浅川さんは、10年以上前にやめて独立。中国茶も教えています。
今回の豆ランチパーティーは、参加希望者に「小さな仕事塾」の人が何人かいますし、神戸でオーガニックカフェなさってる人など、多彩な人が集まってきます。
まだ空きがありますので、ご興味のある方、どうぞご参加下さい。
(浅川さんからのメッセージ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あおのかぜ」の洋服は中国で1点1点丹念に作られています。時折お客様からいろんな意味で「え〜〜 中国製なの?」と問われます。多くの意味・理由があって中国で作っているのですが、今回はそのあたりのお話も出来たらいいなと思っ
ております。
我が家は先祖代々大阪の箕面・粟生間谷(あおまたに)で百姓を営んで来ました。
そこは都会のように開ける前は貧しくも慎ましやかに先人の知恵を継承して自然と共生していた地域です。
現代の消費優先社会への疑問を感じつつ、無理のない無駄のない自然体の生活を洋服作りと家業である農業を通して皆様にご提案できたらという思いで活動しています。
中国と1989年から関わって来て趣味となっていた中国茶ですが、昨年ついに現地に短期留学?をして中国茶芸師の資格を取得しました。豆ランチパーティーではその茶芸を披露させて頂きます。一般に想像される中国茶とはひと味もふた味も違う香り高いお茶をぜひお楽しみ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詳細はこちら↓
http://www.rakutendo.com/mame-lunchparty.html「あおのかぜ」さんの洋服の展示会期間は、20日から26日までです。
「からこと舎」最後の展示会で、豆ランチパーティーです。
おつれあいの金家さんが天然酵母でパンを焼いて持ってきて下さると思います。
その日、わたしは天然酵母をおすそわけしてもらう約束になっています。
金家さんもわたしもホームベーカリーでパンを焼く仲間なんですが、金家さんはイーストでなくて、自家製天然酵母なんです。格段とおいしいパンです。